LIVEレポ★2010年12月2日(木)京都【le club jazz ル クラブ ジャズ】 Phillip Strange(p)村山義光(gt) デュオLIVE    

LIVEレポ★2010年12月2日(木)京都【le club jazz ル クラブ ジャズ
Phillip Strange(pf)さん、村山義光(gt)氏デュオLIVEに行ってきました。


2度目の共演です。デュオです。今回は、PAに入って頂いてのライブです。Phillipさんは、le club jazzには初出演。でも既にマスターとは面識はおありでした。
今夜は大雨予報にも関わらず、お客様の中には遠くは大阪や、西宮からもお越し頂いてました。

サウンドチェックの間も居合わせてたのですが、今まで何気に目の辺りにしてきたサウンドチェックでしたが、
当然のお話でしょうが、お客様だけによい音を届いたらいいものではないですね。
共演者の音も自分の音もハッキリ聴こえることが、より良くサウンドさせることにつながる。
勉強になりました。

Phillipさんをご存知なかたは、きっと「とても優しいかた」という印象をお持ちではないでしょうか。
ピアノのタッチは丁寧で優しく、対角には、強い。情熱的。とか。
「感じ」で感想を述べるのは、本当に簡単で便利やと自分がいい加減やと凄く思います。汗。

私は、ピアノのことは よく分らないですが、演奏中のPhillipさんの目線、姿勢を拝見していると、共演者の音にだけ集中されています。
これって当然なのでしょうけれど、結構、お客様を意識されて演奏、歌っておられるかたが多くおられると感じことがあります。エンターテイメント性か、芸術性か、と分類してもいいでしょうか。ならば 
このお二人ははやり「芸術追求型」「自己満足型」笑。私は、そんな演奏者が好きです。皆さんはいかがでしょうか?
Phillip Strange(pf)さん、村山義光(gt)氏Phillip Strange(pf)さん、村山義光(gt)氏Phillip Strange(pf)さん、村山義光(gt)氏
さて、楽器の特性として、ピアノもギターもコード楽器であり、二つ共ポジションとしてフロントでもサポートとしても演奏され出来ることが多いかと思います。合ってる?笑汗。
ギターとピアノですから、お互い存分に発揮し合えるパート同士なのでしょうか。
自分の持ち合わせている技量を発揮してアンサンブルさせるにしても、お相手の共演者がそれを受け取る技量を持ち合わせていなければ、アンサンブルを成立させることはマグレでも出来てないに近いということなのでしょうね。
だから、演奏者各自がクオリティを上げる必要があるのだと漠然と知ることができました。

この日もスタンダード曲ばかりして頂いたのですが、どれも聴いたことのあるはずのスタンダード曲をあんなアレンジでしかも即興でされているのは、他にあるのかな?と考えます。
決して、迫力を付けての「力技」ではなく、あらゆる箇所に神経とテクニックがあってこそ表現されているであろう繊細で巧妙な演奏。
いやあった!今年の高槻ジャズストリートのホールで行われた、Phillipさん、荒玉哲郎さん、ラリーマーシャルさんのトリオの斬新な「枯葉」を聴いた時は、鳥肌が立ちました。

今回の村山義光氏とPhillip Strangeさんの共演でも聴かせて頂けたように聴いたことのない(有り得ない感じ)コード感。それを受け取った共演者が俊敏にサウンドさせる。まるでリハーサルどおりだったように。でも即興なのである。もうそのレベルの高さのありがたみが解る人だけなのが なんとも素人で欲しがりな私としては歯がゆいところであります。
その感動や、衝撃を受けたり出来るも、繰り返し聴き続けていると味わえるのなら、毎回足を運ぼうと心から思いました。

Phillipさんと村山氏と一緒に私の車で大阪まで帰りました。車中で音楽の話題が飛び交っていました。
「東京進出とか考えておられないのですか?」の質問に。
「東京には たくさんのジャズマニアのお客様がいるけれど、どこで演奏しても演奏する音楽は同じだから。」と。
素晴らしいお考えというか信念というか、もしかして これは当然のお話であって、他の演奏者や歌い手のかたや聴き手の一部のかたが忘れ勝ちで大切なことなのかも知れない。
「魂はどこにあるか?」村山氏も口が腐りそうなくらい言っていることであったことを思い出しました。
Phillip Strange(pf)さん、村山義光(gt)氏Phillip Strange(pf)さん、村山義光(gt)氏Phillip Strange(pf)さん、村山義光(gt)氏

Phillip Strange(pf)さん村山義光(gt)氏Phillip Strange(pf)さん、村山義光(gt)氏
大阪~京都~と共演してきて、そして次回のこのデュオは神戸で行う予定です。
ハイクオリティなアンサンブルを是非、生でお確かめ下さいね。

★3月12日(土)19:30~神戸三宮【CREOLE
Phillip Strange(pf)   村山義光(gt) DUO 
open 18:30~  start 19:30~
ミュージックチャージ料  3000円 (前売り)  3500円(当日) 
入場料以外に、テーブルチャージ料やサービス料、などは要りません
お飲み物(4~500円程度)や軽食(ピザ、ナッツなど)のご注文は自由です。
料理メニューはございません。

神戸市中央区山本通2-3-12 北野ハンター坂 地図
三宮駅北口から、北野の異人館方面へ、徒歩10分弱店の西側に有料の大駐車場があります。
電話▼078 251-4332
Eメール creole@basil.ocn.ne.jp

・・・管理人ローリー。
Phillip Strange(pf)さん、村山義光(gt)氏Phillip Strange(pf)さん、村山義光(gt)氏Phillip Strange(pf)さん、村山義光(gt)氏

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[ 2010/12/03 05:04 ] ライブレポート | トラックバック(-) | コメント(-)