LIVEレポ★2012年1月23日(月)谷町四丁目駅【グラバー邸】 vo田中智子g村山義光デュオLIVE  

LIVEレポ★2012年1月23日(月)谷町四丁目駅【グラバー邸】にて
vo田中智子さんg村山義光氏デュオLIVEに行ってきました。
vo田中智子さんg村山義光氏
vo田中智子さんピアノ弾き語り
2回目の共演の田中智子さんです。
前回より、更に難解に村山氏は伴奏で投げかけます。聴いていて、とてもスリルがあり、面白かったです。
田中智子さんも
「テンポのオーダーをしない共演者は、村山さんが始めてです。笑。」

だから面白いと思う。その時のリアルな演奏者の思いやら、実力が出ているように感じる。
予定していたフィクションのMCではなく、予定どおりに準備された演奏ではないからこそ、正に「ジャズ」「即興」「共演」でありました。
素材はなんでもいい。それをいかに個性的に即興で作り上げることが出来るかは、とても難しく、達成した時の快感は、演奏者が一番感じることが出来ることであって、それでイイ!と思います。偉そうにすみません。
vo田中智子さんg村山義光氏

お客様の中に、演奏者をスケッチされていたかたがおられました。
家具のデザイナーでした。
そのスケッチを切欠に楽しい会話をさせて頂きました。
そのかたは、昔バンドマンでドラムを叩いておられたそうです。
とてもお洒落な面白いかたでした。
vo田中智子さんとお客様お客様が描いてくれた絵
演奏者は、お客様へのサービス業ではなく、「芸術」を追求、作り上げる創造者であって欲しい。
聴き手は、演奏に対して意見せず、黙って聴いて楽しんで、感動出来るものに料金を支払う。
聴き手は、その演奏者が面白くないなら、感動しないなら、その演奏者のライブに行かないだけ。素人は演奏について意見しない。ただ去ればいい。

演奏、音楽を「サービス業」としていない、自身のために演奏をしているミュージシャンと、お客様のために演奏するミュージシャンに分かれるらしい。

初めは、自身が楽しむために始めた、自身を表現するはずだったミュージシャンが、現在は、聴き手、お店の要望を聞き入れて演奏するとか…。結局、現在は、どれだけ自身を貫き通して、したい演奏が出来ているのか?とか…。
とあるジャズ通のお客様(元ジャズミュージシャン)からお聞きしたお話です。
興味深い内容だと思いました。

・・・g村山義光ブログ管理人ローリー。
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[ 2012/01/24 06:00 ] ライブレポート | トラックバック(-) | コメント(-)