村山義光の思考… ギター、機材、演奏に関する現状、実情など  

村山義光の思考… ギター、機材、演奏に関する現状、実情など 

g村山義光氏

基本、音色(guitar tone)を追究するという事だけに焦点を絞り話をするならば...

そういう意識と向かい合って初期段階(10年間前後)に於いては、経験上、1本のギターに固執する方が、『気づき』が起こりやすいという個人的見解から云ってみれば...

複数のギターを渡り歩いたとしても、その時に使用しているギター1本でイクぐらいの一点追究が理想と思っています。
だからこそ腕を上げることになり、そのギターの音色追求も深く意味のあるものになると思っています。

演奏場所の備え付けアンプは、あまりあてにしていません、何故なら...往々にしてスピーカー等が朽ちていたり、プリやパワー部のメンテナンスなんてせずに、ただ放置して年月が経っている場合が多いので、それらに文句を付ける事なく、その場で工夫し、なんとかストレスの無いように工夫する事も、演奏者(人)の腕(価値)の一つです。

ギターが上手くなる事もそうですが、、その店で良い(納得のいく)音を出せるようになるには、
訊いだけの借り物の知識で掴み取る事は難しく、長年の経験による学び(気づき)を伴ってこそ獲得出来るものと思っています。

パスワードや方程式の答を、知ったところで、
解決に結び付かないものです、何故なら、結果よりも過程が大事だからです、すがら(過程)の中にこそ善悪のカオスが存在しやすいので、『気づき』の切欠を得ると捉えています。

可能な限り伝授する所存ではありますが...

経験則上、ご自身で、分からない場合は、お金と労力を使うリスク、もしくは、ストレス(時には過酷な...)を払い、
いろんな場面での経験に於いて、気づいていくしか無いという流れになるでしょう。

当然の摂理ですが、奮闘中の奏者の概ねが、表層的な部分だけを診ている段階でループしている場合が多く、核心からは程遠い状態で、
次段階にシフト出来ず刹那主義に陥っていると同時に、その事にすら気づけていないのが実状となっているケースをよくみます。

自身が迷走の渦中ながらも、どうにかしようと認識しているなら、何らかのリスクを労して、レッスン等からの切欠を得る事も然りでしょうが、
それらは、確証や保証のないベンチャーである事を踏まえて賭けないと、辛酸を嘗める羽目に...(幾度と無く喰らってきました 笑)
不確定は公平と考えます...安全保証条約など存在しないと捉えて於くのが賢明でしょう。

過去から現在に至り、僕が考えたり、感じたりしている事を書かせて頂きました。

by 村山 義光
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[ 2016/08/27 03:48 ] レッスンについて | トラックバック(-) | コメント(-)