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ぴよぴよ音楽会・2007年2月25日(日)【ぴよぴよ会】にてvo大畑明子さんg馬渕昌宏さんp三浦敦子さん 

ぴよぴよ音楽会・2007年2月25日(日)【ぴよぴよ会】にてvo大畑明子さんg馬渕昌宏さんp三浦敦子さんの音楽活動に僕も参加させて頂きました。

今回で3回目の参加となりました『ぴよぴよ音楽会』であります。僕は会場入りする前にコンビニによっていました。そこに見覚えのあるメンバー(知的障害者の人)さんとヘルパーさんと偶然会えました。どうやらお昼のお弁当の買出しだったそうです。メンバーの方は結構年配の方なのですが、なんと僕「ローリー」のことを覚えてくれていて、ヘルパーさんとそのメンバーさんは2人で会場「ぴよぴよ会」に着くまで「ローリー最高!ローリー最高!」と連呼しながら歩いてくれました。恥かしいらやら嬉しいやら。

会場には以前LIVEを聴きに行かせて頂いたことのあるギタリスト馬渕昌宏さんがおられました。久々に演奏を聴きます。ピアニストの三浦敦子さんは初対面。大畑明子さんとも一緒に演奏するのは6、7年振りとかと言ってました。
大畑明子さんはこの「ぴよぴよ音楽会」に、今までいろんなミュージシャンにお声をかけて演奏してもらってきたそうです。演奏テクニックよりもミュージシャンの「人柄」でお声をかけてきたとか。  ミュージシャンの方はメンバー(知的障害者)さん対象の演奏なので、アーティストによって、いろんな準備をし、演奏に工夫をしてくれるそうです。

今回の音楽会に参加させて頂く前に僕なりに少し勉強してから参加致しました。まず、平成18(2006)年4月から、障害者自立支援法 がはじまったということ。これは僕の社会人ミュージシャンでボーカルをやっている友人達から教えてもらったことです。調べてみると・・・

【障害者自立支援法について】
障害者が一人ひとり能力や適性を持っているという考え方に立ち、それに応じた個別の支援を行う..自立した生活(日常生活や社会参加を支援する.障害の有無にかかわらず国民が人格と個性を尊重し安心して暮らす「地域社会づくり」を進める実際、具体的には、在宅と施設の仕組みを、「訪問」「居住」「日中活動」に変更し利用者負担があります。
目的として、【障害者が地域で安心して暮らせる社会の実現をめざします。】とあります。

自立支援法のポイント
1 障害福祉のサービスを「一元化」
 (サービス提供主体を市町村に一元化。身体、知的、精神という分類を廃止します。、
障害者の自立支援で共通の福祉サービスにする)
2 障害者がもっと「働ける社会」に
 (障害者が、企業等で働けるよう、福祉側からも支援)
3 地域の社会資源を活用できるよう「規制緩和」 
(市町村が地域の実情に応じて障害者福祉に取り組み、障害者が身近でサービスが利用できるよう、
空き教室や空き店舗の活用も視野に入れる。)
4 公平なサービス利用へ「手続きや基準の透明化、明確化」 
(必要に応じてサービスが公平に利用できるよう、利用手続きや基準を透明化、明確化する。)
5 増大する福祉サービス等の費用を皆で負担し支え合う仕組みの強化
 (1) 利用したサービスの量等に応じた「公平な負担」
 (障害者が福祉サービス(個別給付)や公費負担医療制度を利用した場合に、サービスの量や
医療費、所得に応じた公平な負担を求める。この場合、適切な経過措置を設ける。)
 (2) 国の「財政責任の明確化」 
(福祉サービス(個別給付)の費用について、国が義務的に負担する仕組みにする。)

等とありました。友人達はこのような法律によって果たして障害者の方々が、まだまだこの不景気な日本の一般社会で「自立」出来るのか?という疑問を凄く持っています。もちろんこんな思いの人達は他にもたくさんおられるようで、友人達を始め、署名活動も積極的にしています。
僕の友達のお話しを「ぴよぴよ会」のヘルパー4年以上されている男性ヘルパーさんとLIVE会場お会いすることが出来たのでお話しを聞かせて頂きました。
  ヘルパーさん 「障害者自立支援法 」が出来てどう思いますか?
          と聞いてこられたので
  ローリー   「そんなん、障害者の人達が一般社会で自立って
          難しいでしょ。無理でしょ。両親がいなくなったら
          尚更・・・」
  ヘルパーさん 「障害者の人達の中の一部で、 やったことがない。と 
          やれる。 は違うんや思います。まだ経験してないだけで
          出来るかどうかまだ分かっていないだけかも。でも、
          まだまだ他にも問題はありますわ。」と。
確かに言えると思います。僕の親族で知的障害者のお兄さんは、幸か不幸か?本人の両親よりも先立って逝ってしまいました。親戚一同、「本人も家族もこれで良かったんかもな。」と同じ意見でした。本人は生きていた当初(40才手前)まで障害者労働作業所に通っていました。具体的にどんな仕事をしていたかは知りません。
1999年のあるサイトの投稿で、
『障害者が働く場を得られないのは、彼らの作業する力が少ないからだろうと単純に思っていたけれど、それだけではないことを思い知らされました。『障害者が不潔』とか『障害者は子供みたい』と言うのは、全くの予断と偏見を元にする差別の受けとめ方です。そりゃ中には子供みたいな人も、不潔な人もいるかも知れません。でもどんなことがあっても、障害者全体をそのように決めつけるのは差別です。差別意識が彼らの働く場を奪っているのです。』
とありました。もしかして僕の親戚のお兄さんはまだ働ける所があって、出来る仕事があって良かったほうなのかも知れません。しかし、まだこの世に生きていたとして、両親も先立ってしまったとして、その当時の仕事のお給料と、今から想像する日本の社会で自立して生活出来るのか?なんて絶対、想像できません。
障害者本人の身内もいなくなってしまった時、日本の法律はどう変わっているのか?障害者の方達は果たして自立して生活出来ているのだろうか?世の中の人々は障害者の方達に対してどう理解し、接しているだろうか?という心配は延々に続きそうです。「ヒキコモリ」「ニート」とい言われる人達に支援する団体、施設が出来てきている世の中。高齢化社会に突入もしました。日本で、何を優先的に支援していくべきなのか?ん~、難しい。
言えることは、こんな日本の状態であることに日本人一人一人、全員が認識しているかどうかで世の中はまた大きく変わるはず。平和ボケ、世間知らずのの日本人(僕を含め)。いろんなところに目を向けるべきなのだと強く思います。

【ぴよぴよ音楽会】に毎回、お声をかけてくれる大畑明子さん、「ぴよぴよ会」のヘルパーの皆様、メンバーの皆様に感謝すると同時に、僕の今生きている社会でどう生きていきたいか?を意識しながら生きていきたいと思うのでした。
・・・管理人ローリー。
2007.02.25vo大畑明子さんg馬渕昌宏さんp三浦敦子さん打ち合わせ中2007.02.25始まりました「ぴよぴよ音楽会」2007.02.25大畑明子先生が絵本を読みます
2007.02.25g馬渕昌宏先生の「ぴよぴよ音楽会」の感想は?2007.02.25g三浦敦子先生の「ぴよぴよ音楽会」の感想は?2007.02.25スライドで絵本を読む大畑明子先生

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[ 2007/02/26 23:16 ] ぴよぴよ音楽会 | トラックバック(-) | CM(0)

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