LIVEレポ・2007年11月13日(火)京都【RAG】にてg横田明紀男ソロLIVE 

京都【RAG】入り口

LIVEレポ・2007年11月13日(火)京都【RAG】にてg横田明紀男さんのソロLIVEに行ってきました。
僕はギタリスト村山義光氏に実際にお会いするまで『FRIDE PRIDE』のアルバムを全部買い集めLIVEも聴きに行ってたんです。横田さんのギターはギター1本でも迫力あるし、上手いし。ということで好きでした。でもね、この頃の僕は今よりも「ジャズ」を知らない、分かっていなかった時期。「ジャズ」って即興であるものだということを知らなかったんです。ただジャズのスタンダード曲演奏していることが ジャンル「ジャズ」なのだと思ってましてん。なのでリハーサルをして本番演奏に挑んでいるか、渡された楽譜が既にアレンジどされて書かれていて演奏してはるんやと思ってたんです。汗。
『FRIDE PRIDE』のLIVEは2年前までに3回行きました。同じく京都【RAG】にも聴きに行って、お二人を少しお話しもさせてもらったことがあります。Shihoさんは見たからに気が強そう。ちょっと怖いくらい。笑。横田さんは話し方もソフト。物静かな人なのかも。いわゆる「人が良さそう」なイメージでした。「凄い人はええ人やら~」と思いしました。そんな横田さんのソロLIVEということで今や、ギタリスト村山義光氏を知ってしまい、素人ながらにも「ジャズ」を1年半聴いてきて、僕は再び横田さんのギターを生で聴いてどう感じるのかな?という楽しみをもって聴きに行きました。
今やFMラジオでバンバン流れている『FRIDE PRIDE』。ジャズのカテゴリーでは かなりアルバムも売れているのだからチケットは完売しているだろう。早く行かねば後ろで立ち見になってしまう。と思い開店15分前に行きました。ん?僕、一番乗り?店内に入って、食事を済ませて40分。でもまだ店内には僕と男性客1人。全然お客さんは入って来ない。テーブルの状態から予約席40席くらいのようでした。やっと開演時間。結局お客様は40人くらいでした。

前列で聴きました。いきなりベースの効いたサウンド。大音量でビックリ。村山義光氏の繊細なギターとは全く違っていました。
「これは準備していたとおりに演奏してはるの?」分からない・・・。
このスタンダード曲、聴いたことがある。でも以前『FRIDE PRIDE』のライブで聴いたことあるアレンジのままのように思う。しかもほとんどベースがベンベン弾きまくってます。これが「横田サウンド」「横田カラー」というならそうなのだろう。
2セット目。あまりにも席が空いているので、ステージ反対側の席に移動して拝見。横田さんがモンキー(タンバリン)を足元に置いていて、「これを僕が足で叩いたら手拍子を」と言われた時点で僕、冷めました。お客様の「ノリ」を強要しないで・・・。しまいにゃ「コール&レスポンス」まで・・・寒い・・・。これはお客様へのサービスのおつもりだったのでしょうか?本当に横田さんの「したかった」LIVEスタイルだったのか疑問にさえ思いました。こんな予定調和な・・・。折角のソロLIVEだからジャズギタリスト「横田明紀男」を聴きたっかのに・・・。でもこれがそうなんだったんだろうか。「ジャズ」とは何?・・・。

今回の少ないお客様の数から言って『FRIDE PRIDE』のお客さんってボーカルしか聴いてないの?と思ったし、改めて日本のジャズ界、いあや、日本の音楽界って「歌」しか聴いてないことが多いことに気が付かされました。
「売れる」ってなんなんだろう。自分の「したい」演奏が出来るんではないの?売れてもやはり、自分がしたい演奏より、演奏お客様の好みの演奏をするの?なんかそんな疑問が残るLIVEでありました。
それと横田さんは、ほとんどエレガットで演奏してはりまして、エレガットをあんな大音量で演奏できる環境におられることに勝手に村山義光に代わって羨ましく思いました。

僕も村山義光氏もファンの皆様が夢にみているであろう「村山義光ソロLIVE」は、お客様の数関係なく、村山義光氏のしたい演奏をしまくって欲しいと勝手に強く思ったのでした。
・・・管理人ローリー。
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[ 2007/11/14 17:40 ] 他ミュージシャン ライブレポ | トラックバック(-) | CM(0)

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