LIVEレポr★2009年12月19日(土)14:30~18:30西九条駅前【マーシーオーガモン】にて 『第15回g村山義光ジャズ・ワークショップ』  

LIVEレポ★2009年12月19日(土)14:30~18:30西九条駅前【マーシーオーガモン】 にて
『第15回g村山義光ジャズ・ワークショップ』 

講師g村山義光  
受講者 ボーカル3名  ギター1名 (1人持ち時間30分)

この模様はmixiフォトアルバムでご覧下さい。
・・・管理人ローリー
g村山義光講師と受講者ボーカルg村山義光講師と受講者ギター奏者g村山義光講師と受講者ボーカル

受講者のかたのレポート。。。

★採譜のススメ★より

Yab・・・

よくマーシーオーガモンでのワークショップにて村山師匠が、ドレミでリズム取って(4拍子であれば人差し指が1拍目、中指が2拍目、薬指が3拍目、そしてそして小指が4拍目)と言われているのを聞く。

これはつまり演奏者が拍を見失っている事に対する指摘であり、また冷静さを取り戻すスイッチでもあります。
リズムや音程、ピッチに関して共演者に依存しているとエラい事になってしまうのは周知の通り!

で、ここではリズムに関してシビアに考えてみた時、もし自分が出す音や共演者が出す音の譜割が把握できてないと、ついていってしまい、アタマ拍や、下手すると小節、または場所において迷子なんて事になりかねない!ごめんなさい!

で、日常的に心がけたい習慣として

①聞き取り(つまり耳コピ)して採譜。
②抵抗の浅いゆっくりテンポから速めのテンポまで反復練習。
③さらに遅いテンポ、そして速いテンポで練習。
④苦手な譜割を書き出してキープ。その譜割で違うメロディーを当てはまる。いっそクセパターンにしてみる。
⑤これは難しい!個人練習であれば録音してリードとサブ(バック)を違うリズムパターンで重ねてみる。


皆さん試行錯誤しながら一喜一憂しておられるでしょうね。
でも採譜の習慣はリズムの意識向上においてなかなかのもんかもしれません!
もしリズムの意識向上においてオススメの練習法があれば教えて下さい!

・・・Yab




ローリー・・・

今月のワークショップも皆さん充実されていましたね。

初めて受講されたボーカルのかたもいらして。
あれ、なんていう曲名か忘れましたけど、
同じ曲をスローテンポバージョンで歌ったり、
ハイテンポバージョンで歌ったり。
歌はかなり上級者のかただったので、村山講師も伴奏の途中で、
引っかけ問題?を盛り込んだり。。。

村山講師が指導していたあれ、、、
スローテンポでやってた時に、、、
フェイクっていうんですか?オリジナルどおり?主旋律?
で歌うのではなく、ちょっと遅れて歌ってみたり、
早く出て歌ってみたりするのん。

私が聴く関西のジャズボーカルの中で
遅れて歌われるテクニックのは、よく聴くのですが、
(たまに遅過ぎてキモチ悪いボーカルさんがおられますが。)
前ノリの歌い出すのんは、かなりのレベルのジャズボーカル以外では、
あまりされてない印象です。
前ノリを盛り込んで歌われるとあんなにセンス良くなるのですね。
すげ~な~。。。

あと、楽器でも同じことなのでしょうか?
デュオだったら相手がソロ演奏終わるのを待たずして、
かぶる勢いで入っていくソロ。相手と重なっている状態のん。
あれするのって、やはり弾き出しの多さの問題なのですか?
テクニックの問題?演奏者の性格の問題?

すみません、素人リスナーのローリーには
摩訶不思議な世界なのです。

・・・ローリー


Yab・・・

> ローリーさん

ワークショップにおいて、受講者が主旋律を担当し、村山師匠がサブ(伴奏)を担当するケースを想定した時、
主旋律担当の受講者がどこの拍から演奏に入るか?村山師匠はまずここを強く着眼されていると思います。一番インパクトのある部分ですからね。
受講者はまず最初の1音を出すまでに村山師匠の表現する拍を正確に理解する必要があります。

そしてそのサブといかに共存し、演奏を始めるか?これは受講者があらかじめイメージしていた入り方に沿わないかもしれません。ケースバイケースで「会話」を成立させるように持っていくのが村山流ジャズの基礎を成しているからです。

このクリエイティブな世界を成立させる為にはリズムに対する認識の深さが不可欠になります。

また、村山師匠いわくプロでもリズムをしっかり認識、体得している人はほとんどいないらしいので、受講者はみな真剣で、めちゃめちゃ集中します。だから反省点を発見できる恩恵があります。
そしてワークショップ受講者にとって最高なのはアンサンブルというものに真剣に向き合い、参加できる事でしょう!

そこで大事なのは、
イントロを演出するサブの表現したいグルーヴと拍をしっかり把握し、主旋律担当である自分を共存させる為にも、自分と相手の出す譜割をしっかり把握したいものです!

「だいたいこんな感じ~」ではなくはっきり「ここはこの音符でこの流れ!」と言い切れるくらいの自信はつけていきたいものです。それは完全に依存からの脱却であり、自立の第一歩ですね。

それをしっかり確認する為にも採譜の習慣は大切やと思いました!


また、村山師匠特有の常用表現に
絵面、距離感というものがあります。
村山師匠はこれらが見えてくるかどうかに強く着眼します!
それこそがアンサンブルであり、共演する理由だからです。

難しい話になってしまったので

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皆さん
村山師匠の演奏を聞き取って採譜してみましょう!

音が無理であればせめて音符だけ(いわゆるリズム譜)でも挑戦してみましょう!


> ローリーさん
メロディーは
入り方、切り方、空間の作り方

つまり譜割こそが与える印象の最重要点やと思います。
(その他にもアクセントの置き方やダイナミクスもあります。)
また、意味あってインテンポでない部分も演出方法の1つにあります。

ずれて~~~キメッ
のキメッがしっかり決まる説得力の重要さも学びました。

ただ、
私はそのほとんど全てが課題点です!

誰かめちゃめちゃいいリズムトレーニングを知っておられたら教えて下さい!

・・・Yab
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[ 2009/12/20 00:16 ] ライブレポート | トラックバック(-) | コメント(-)