002 現代のBe-Bopにおいて最低限必要なリズム(2)  

村山義光コミュレッスン 002
g村山義光氏
002 現代のBe-Bopにおいて最低限必要なリズム(2)

■②4拍3連■  
 (4拍の中で3回均等に音符を並べる。 これは前項現代のBe-Bopにおいて最低限必要なリズム(1)の3連の4つ取りとアクセントの位置は同じ。)

 ●4拍子の1小節内にて3連が4拍分、つまり

   (パターン1) || ■□□ ■□□ ■□□ ■□□ ||

    このように音符が12並んだ状態から均等に3つのアクセントを考えると

   (パターン2) || ■□□ □■□ □□■ □□□ ||
  
    となります。 *注意*(■=アクセント、 □=休符)

 ●要は3連の4つ取りが出来ないと4拍3連は出来ない!

 ●両手で ここでは左手で(パターン1) 、右手で(パターン2)を同時に叩いてみると、前項の3連の4つ取りと違う点は(□)を刻まず、休符にする事。

 ●これら(左右)のアクセントを混合して口で言うと、

    || タァン タタン タンタ タッ□ ||

     となります。

   注意すべきは4拍3連のアクセントがしっかり右手で叩かれている事です。


  蛇足ながら私は上記の4拍目の(タッ□)の(□)の部分に(ク)を入れてます。
  その理由は休符で拍を見失いたくないからです。

・・・Yab

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『このエクスチェンジが自由自在に体に染み込んで、2+3=5とか3+2=5とか5-3=2になるとか、そんなんは4拍3連か3拍の4つ取りとか関係なしに、どっちからどうでも10円10枚が100円とか、50円2枚が100円とか関係なくて全てすぐ価値がわかってる!長さがわかってる!という価値が匂いがかぎわけられるようにする為には こればっかりをやったらいい!極力早いテンポで!

おのずとこういうのはRockになっていないといけない!そうでないとイカさない!でもデータとしてはそういうクールな状態で数学的にお勉強しましょう!みたいな感じやけど、実際音楽しようとしたらこれが躍動しないといけない!

更にこれで音階とコードのお遊びがつくのでそう簡単には出来ない!こういった事を「基本言語」として捉えておかないと僕(村山師匠)が日頃演奏しているような世界を理解する事は不可能!

問題は「偶数と奇数の組み合わせ」が要!(まず奇数として8分音符3つの)1拍半フレーズというのは3つフレーズ!

3つフレーズを4つリズムの中で 

  || ■□ □■ □□ ■□ | □■ □□ ■□ □■ | □□ ■□ □■ □□ ||

   (上記の図は8分音符で3小節を表記)

もしくは2つリズムの中で

  || ■□■ □■□ ||

   (3連符で表記、 これはいわゆる2拍3連)

とか、そういう二段構造くらいのヒネリがないとしない方がマシ!

これら(拍をしっかり把握した上で、二段構造でリズムを感じられるような状態)が基礎にならないといけない!でも実際演奏では難しい!そこでいかに世のプロフェッショナルがいいかげんかに気づき嘆かなくてはいけない!

これが基本になっていないといけないと話しているのにこれが出来ていない!こんな人はめちゃめちゃいっぱいいる!かの有名なあの人もそう!

つまり「リズムの構造」を知っておかなければいけない!

これらを超絶技巧で魅せてくれないと「びっくりした!」にはならない!

たくさんの音符を(譜面上)真っ黒に埋められる(細かい音符をしっかり感じている状態)けど、シンプルを選択する人はイケてる!でも音符を埋められないからアクセントの所だけを間引いて演奏している人はリズムが失速している!つまり(テンポが)狂っている!


「このアンサンブルは熱くはあるけど、録音した作品物としてはクオリティの低いアンサンブルやな!」となる!共演者がしっかりしたリズムを把握しているかどうかに優柔不断になってしまい、どこがアタマかわからなくなってパーンとアクセントを入れられない!そんな様子見の状態がいつまでも続いてしまい、確実でわかりやすい所を確証があるまで提示できない!この問題は(あなたが)確証が無い状態の時に確証のある事を提案する事が出来る人(リズムの集団迷子になったアンサンブルの事態を収拾出来る人)にならないといけない!

でもその時に「自分の立場なんかでは・・・確証のある事を提案するべきではない」とかいう姿勢は「言い逃れのいい材料」として謙虚を装う「逃げ」が働いてる状態。「あの・・・言うてる事間違えてたらオレのせいになるやん・・・」こんな事はその量は人それぞれながら誰しもある!

そういったアンサンブル上の問題点で「より高質なアンサンブルを楽しく知的にぶっ飛ぼうぜ!」ってなったジャズでHeavy Metalをぶっ飛ばせ的知的ジャズを遊ぶ!その時にそういった優柔不断や自信のなさや日頃の訓練の至らなさや、自分の許容範囲を超えた場合、色んなトラップがあって、そのトラップを踏むとみんないきなり弱くなる!

それには何が来ても、リズムが強力であろうと、テンポ 速度がめちゃめちゃ速かろうと強力に遅い、めちゃめちゃ緊張感があって音数が少ないとか色々な種類のアンサンブルにおいても「かかってこんかい!めっちゃ楽しいぜ!」と言えるくらいの「自信」を持っておくしかない!

それがあれば自信を持ってポーンと(これこそ説得力)いけるけど、やっぱり様子を伺う人々。

そのグループから抜け出さないといけない!!!!!』


・・・村山義光の指導コメントより


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まとめ

拍をしっかり把握した上で、二段構造でリズムを感じられるようになる!

|| ■□□ □■□ □□■ □□□ ||

3連の4つ取り、4拍3連ともに上記のアクセントを基本に、基礎練習としては

3連の4つ取りの練習では図の□の部分を音で埋めて演奏し、

4拍3連の練習では図の■の部分だけを演奏する!

次回は「3連の4つ取り」と「4拍3連」の私なりの応用例と練習例を記載予定ですが、村山師匠の言葉はそこには登場しません。

でももしどなたかアドバイスもしくは、録音物などで、このアルバムのこの曲のこの部分などで「3連の4つ取り」や「4拍3連」を見事に使用されているアンサンブルの紹介などして頂ければ嬉しいです。

意識を高め、よりアンサンブルを楽しめるようになる為にがんばっていきましょう!

それと、村山師匠の言葉は( )内の私の補足を除き、一切の装飾や編集をしていませんので、かなりイケてる世界をじっくり堪能して下さい!ここから学ぶ事は広く深く、一生物の価値アリ!と私は思います!

・・・Yab

村山義光コミュニティより
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[ 2010/01/02 23:11 ] 村山義光コミュレッスン | トラックバック(-) | コメント(-)